“――例えば「1!2!3!4! ヨロシク!」はどういったオファーがあるものなんですか?
「大まかに“ディスコ・ソングで”っていうくらいやったと思います。あとはテンポはこのくらいでとか、ヴォーカルのキーはここからここに収めてくださいとかですね」
――ヴォーカルのキーはすごく重要ですよね。
「アイドルさんの場合ですと割とレンジが広くないことが多いですね。その中でいかに作るのかが醍醐味やったりするんですけど」
――ディスコ調ということですが、お話を聞いているとツキダさんの中にその素養があまりないように思えるのですが。
「いやもう、まったくなかったです(笑)。あれからもう一曲ディスコを作れって言われても無理だったと思います。でもあれはアレンジャーさんがいて、ものすごく良い感じにしていただきました。僕はビージーズくらいしか分からなかったんですけど、自分の中のディスコの引き出しを開き切って作りました。大変でしたけど、採用していただけたのでよかったです」”
- 南波一海 presents 「ヒロインたちのうた。」 ~アイドル・ポップのキーパーソンを直撃!~ - 第1回:ツキダタダシ - CDJournal.com (via mcsgsym)
「大まかに“ディスコ・ソングで”っていうくらいやったと思います。あとはテンポはこのくらいでとか、ヴォーカルのキーはここからここに収めてくださいとかですね」
――ヴォーカルのキーはすごく重要ですよね。
「アイドルさんの場合ですと割とレンジが広くないことが多いですね。その中でいかに作るのかが醍醐味やったりするんですけど」
――ディスコ調ということですが、お話を聞いているとツキダさんの中にその素養があまりないように思えるのですが。
「いやもう、まったくなかったです(笑)。あれからもう一曲ディスコを作れって言われても無理だったと思います。でもあれはアレンジャーさんがいて、ものすごく良い感じにしていただきました。僕はビージーズくらいしか分からなかったんですけど、自分の中のディスコの引き出しを開き切って作りました。大変でしたけど、採用していただけたのでよかったです」”
- 南波一海 presents 「ヒロインたちのうた。」 ~アイドル・ポップのキーパーソンを直撃!~ - 第1回:ツキダタダシ - CDJournal.com (via mcsgsym)